top of page

「Two People Painting #01」

2023年7月19日(水)ー8月7日(月)

BAR雨(東京・新宿区歌舞伎町

“制作はしたい。生活はきつい。制作ができなくても、生活が楽しくても愛すべき日々。”

「第4回公募アートハウスおやべ現代造形展」

2023年4月15日(土)ー5月21日(日)

アートハウスおやべ(富山)

展示作品

《新宿壁コレクション -旅-》

アクリルガッシュ、ペン、パネル、木材 250×250×250cm、2022-2023

​第4回公募アートハウスおやべ現代造形展 大賞受賞

2022年「新宿壁コレクション」BAR雨(東京・新宿)を下敷きにアートハウスおやべに向けて再構成した展示。

「第21回アートギャラリーホーム展」

2023年1月25日(水)ー27日(金)

チャームプレミア御殿山参番館

展示作品

《マジックフィンガー》

油彩/パネル、布 420×420mm、2022

第21回アートギャラリーホーム作品募集入選・受賞作品展。

展示終了後もチャームプレミア御殿山参番館に恒久展示されます。

「信濃山景クラシック」

2022年11月3日(木)ー11月8日(火)

ルヴァン信州上田店(長野)

展示作品

《やまをくだく》

油絵具、岩絵具/紙、315×420mm、2022

《やまをうつす》

油絵具、岩絵具/紙、348×424mm、2022

参加作家

藤原佐多央 末永恵理 上田暁子 小山利枝子 斉藤裕之 園部惠永子 關戸望 桑山大慶 槇島藍 河西宏樹 甲田幹夫 大久保良泰(故人) 雨海純子 雨海武

企画

​雨海商店

「新宿壁コレクション」

2022年7月21日(木)ー8月18日(木)

BAR雨(東京・新宿区歌舞伎町

新宿のあらゆる実在の壁を絵画として再現し、歌舞伎町のバー「雨」の壁に並べた。 訪れた人は誰でもその壁群(=作品)にグングニルで絵を上描きすることができる。 グングニルとは、「非常に重い/非常に不安定/非常に操作が難しい」自作の筆のことである。 鑑賞者=参加者はこの筆を手にとり、思うように動かすことができない不自由で可笑しい体験に遭遇する。 モチーフとなるテーマはくじ引きにより決定される。

 

建造物は、建てられたときは「個」だが、だんだんとだれか・なにかの手垢がついてゆっくりと「公共」のものになっていく感覚がある。それを特に目の当たりにするのが壁ではないかと思う。 今回の試みを通して、一度「個」にした私の作品がもう一度姿を変えて「公共」に帰っていくような気がしている。 

「&Drawing / Multigeneration Square 2022」

2022年3月28日(月)ー4月2日(土)

藍画廊/GALERIE SOL(東京・銀座)

オンラインで繋がった世代の違う作家が、オフラインで「sサイズ」の作品を従え、2つのギャラリーに集まります。
ドローイング(各作家がドローイングと位置づける作品)も展示することを条件とし、作家の制作背景、思索などの視覚化を試みます。
企画・コーディネート 雨海商店

展示作品

《FWP:藍画廊の壁にグングニる》

パネルにアクリルガッシュ、270×270mm、2022

《FWP:GALERIE SOLの壁にグングニる》

パネルにアクリルガッシュ、270×270mm、2022

《インタビュー 1》

紙に鉛筆、257×182mm、2022

鉛筆で描かれたQRコードを読み取ると「intervew / インタビュー」というwebサイトに飛ぶ

《インタビュー 1 より》

紙にアクリルガッシュ、182×257、2022


出展者:
●藍画廊
森田碧 吉田愛 荒井信吉 太細春乃 阿部太一
歳森勲 石田文 田岡智美 山川麻弥 小山利枝子
原響希 関口潮 江口湖夏 角森昭収 園部惠永子
長尾圭 槙野匠 末永恵理 細川貴司 雨海武

●GALERIE SOL
佐々木高信 糸数都 井口貴夫 外山雄太 高野いくの
土出あゆみ 菊地虹 小堀里菜 奥井美貴 福田沙也佳
上野早智子 森本玄 園田雪乃 野沢二郎 小春-こはる-
藤原佐多央 湯原誠 三代宏大 長橋秀樹 おらかわまほ

「夏のグングニル合宿」in Bar雨

2022年7月17日(土)ー7月31日(土)

BAR雨(東京・新宿区歌舞伎町)

あの"グングニル"を歌舞伎町の濃いいバー「雨」でついに実現するため「雨専用」に仕上げ、訪れた人たちに実際にグニってもらった。

モチーフは埴輪の画像がルーレットで決定される。

※グングニル=「非常に重い/非常に不安定/非常に操作が難しい」自作の筆。グングニルで絵を描くことを「グングニる」「グニる」と言う。

「永遠に立ち上がるプラットフォーム」

2021年2月28日(日)ー3月22日(月)

滝山共同アトリエ(東京・東久留米市)

​園部惠永子 黒野颯 によるグループ展。

​粘土の塊に貼付されたQRコードを読み取ると「テキスト」を読むことができる。

「第24回岡本太郎現代芸術賞」展

2021年2月20日(土)ー4月11日(日)

川崎市岡本太郎美術館

 

美術館でグングニル。
まずはこのような機会をいただき感謝しております。
グングニルとは、あえて操作性の難易度があがるように重りや工夫を加えて作られた筆です。
なぜ、こんなことをしているのかと問われるとうまく答えられません。
ただ、人はグングニる(グングニルでもって描画すること)とき、己が身体に新しい技術を身につけさせようとします。
それは理不尽に身を落としながらも生きていくための武器となるのかもしれません。

(冊子掲載文)

期間中数回グングニルの公開制作を行った。

作者滞在中は鑑賞者もグングニルを体験することができる。

「生き合う寓話」

2020年6月8日(月)ー7月3日(金)

BAR雨(東京・新宿区歌舞伎町)

 

“Covid-19 以来、我々は未曾有の事態に直面しています。

殊に緊急事態宣言後は こことあそこ、あなたとわたし を繋げるために、私達は飛躍的に新たな接続ツールを獲得し てきました。或いは、見直されて、注目されてきました。

今少しずつ緊張が” やわらげられていく” 世界で、私達一人一人が一人一人の為に、生き合う方法を考えていかなけ ればならないと思います。”(2020.6.4)

「たひをか もないたひをかみるくてぃー」

2019年7月6日(土)ー7月31日(水)

BAR雨(東京・新宿区歌舞伎町)

 

ちぇんしげ/園部A子二人展。

時代の流れに紛らわしいものを遺す試みのひとつ。

昨今のタピオカブーム ( 現在は落ち着いている? ) が気になり、古墳時代にタピオカを輸入させてみた。 =多日可笑(たひをか)

粘土でタピオカを模したものを作ってみた。

食べてみたがジャリジャリしてとてもタピオカとは言えない。

ちぇんしげはチューブや針金などを使った半立体の造形物と、ひたすらパンを食ってる自身の映像と私が提供した映像を組み合わせたものなどを展示していた。

bottom of page